4日午後、ハノイで、商工省は、駐ベトナムEU代表部、EU・ASEANビジネス評議会(EU-ABC)、在ベトナム欧州商工会議所(EuroCham)と共同で、2026年ベトナム・EU経済・貿易協力フォーラムを開催しました。テーマは「グリーン経済と新たなバリューチェーンの未来を形づくる」です。
フォーラムで、商工省のルオン・ホアン・タイ次官は、EUが今後もベトナム製品の主要市場であり続けるとともに、貿易の高度化や連携強化、総合的な自立性の向上、持続可能な発展に向けた基準の引き上げ、グローバル・サプライチェーンでの地位向上を進めるうえで、最優先の戦略的パートナーとなることを期待していると述べました。
また、EUとの協力では、技術集約度が高く、高度に加工された高付加価値製品の比重を高めたい考えを示しました。一方、欧州からは、機械・設備や原材料、先端技術、グリーンソリューション、循環型エネルギーなどへの輸入需要も大きいとしています。
ジュリアン・ゲリエ駐ベトナムEU大使は、双方の協力にはなお大きな可能性があると強調しました。
そのうえで、グリーン転換や循環型経済、再生可能エネルギー、持続可能な生産、航空宇宙、港湾、空港、運輸・物流、半導体、デジタル化、重要鉱物、医療、バイオテクノロジー、先端農業などを、今後、協力をさらに拡大できる分野として挙げました。
[VOVWORLD]